おめでとうございます。(急です)実は今年の1月は、数年に一度の「超・当たり年」なんです。
ド派手な「台北101カウントダウン花火」で幕を開ける1月の台湾ですが、2026年はカレンダーの並びが旅行者にとって最高の条件であることをご存知でしょうか。
結論から言うと、旅費が安く・混雑も回避できる・冬限定のイベントやグルメも楽しめるという、三拍子揃ったベストシーズンなのです。
本記事では、そんな2026年1月の台湾を遊び尽くすための注目イベントから、この時期だからこそ美味しいグルメ、そして知っておきたい服装の注意点まで解説しちゃいます。
1月の台湾は旅行の「超穴場」の理由
結論から言うと、2026年の春節(旧正月)は「2月17日」です。 これ、1月に旅行を考えている人にとっては朗報中の朗報なんですよ。
年始明けから1月下旬は旅費も狙い目
もう一つの理由は「旅費」です。 日本の年末年始(1/1〜1/3)は航空券が高騰しますが、そこを過ぎれば春節前の1月下旬までは、旅行代金が比較的落ち着きます。
観光客の大混雑も避けられて、費用も抑えられる。さらに街は旧正月を迎える準備で活気づいている。 この「1月中旬〜下旬」こそ、通が狙うベストシーズンと言い切れます。
ちなみに、「ダウンジャケットは必要?」「靴は何がいい?」といった具体的な準備については、気温データと共に以下の記事で徹底解説しています。出発前に必ずチェックして、パッキングの参考にしてください。
【1月上旬】「台北101カウントダウン花火」
1月1日を台湾で迎えるなら、「台北101カウントダウン花火」は絶対に外せません。 これを見ずに台湾の正月は始まらない、と言っても過言ではないビッグイベントです。
爆発のような迫力!一生に一度は見るべき
高さ509mの超高層ビルから、四方八方に火花が噴き出す様子は、花火というより「爆破」に近い迫力があります。 日本の情緒ある花火とは全く違う、ド派手でサイバーパンクな光景に圧倒されるはずです。
どこで見るのが正解?穴場と定番
有名ですが、真下の「市政府前広場」は満員電車並みの混雑で、終了後は駅まで1時間以上歩くので面倒です。 個人的なおすすめスポットは以下の2つ。
- 象山(シャンシャン): 台北101を見下ろす夜景の特等席。ただし、場所取り合戦が激しいので夕方には登る必要があります。
- 国父記念館: ビル全体が綺麗に見え、広場もあるので比較的ゆったり見られます。
人混みが苦手な方はホテルからの見るのもおすすめ、というか最高です。
【1月全般】この時期だけの絶景!「梅」と早咲きの「桜」

台湾の冬は、実は花の季節でもあります。 特に1月は、台湾の国花である「梅」が見頃を迎え、運が良ければ早咲きの「桜」も見られる貴重なタイミングです。
士林官邸で「梅」の香りに包まれる
故宮博物院の近くにある「士林官邸」では、1月に梅園が満開になります。 白い可憐な花と、漂ってくる上品な香りは、日本のわびさびにも通じる美しさ。 MRT士林駅から徒歩圏内とアクセスも抜群なので、朝の散歩コースに最適です。
早咲きの「寒桜」を陽明山でチェック
「台湾で桜?」と驚くかもしれませんが、台北北部の「陽明山」では、1月下旬頃から濃いピンク色の「寒桜」が咲き始めます。 日本のソメイヨシノよりも色が濃く、南国の緑とのコントラストが鮮やか。 開花状況は年によりますが、1月下旬に行くならぜひチェックしてみてください。

【注意】ランタンフェスティバルは1月ではありません! よく勘違いされるのですが、空にランタンを飛ばす「平渓天灯節」や、各地で行われる「ランタンフェスティバル(元宵節)」は、旧正月の15日後に行われます。 2026年の開催は3月上旬になるため、1月の旅行では見られません。「ランタン目当てで行ったのに終わってた…」とならないよう、注意してください。
【1月下旬】熱気がすごい!「台北ゲームショウ2026」
公式サイト:https://tgs.tca.org.tw/method_j.php
1月下旬に旅行日が重なるなら、アジア最大級のゲームショウ「台北ゲームショウ(Taipei Game Show)」もおすすめ。 台湾以外の国もたくさん参加しますし、ゲーム以外にもたくさん楽しめるものがあるので、めちゃくちゃおすすめ。
あといっぱい限定グッズみたいなのもらえます。
また、1月の台北は雨が多いのが難点ですが、このイベントは完全屋内。
寒くても最高!1月の台湾でしか味わえない「冬限定アクティビティ」
イベント以外にも、気温が低い1月だからこそ楽しめるアクティビティがあります。 夏に行くと暑すぎてバテてしまうスポットも、冬なら最高の癒やしスポットに変わるんです。
芯から温まる「台湾温泉」めぐり
台湾は世界有数の温泉天国。寒い日に入る温泉は格別です。
- 北投温泉(ベイトウ): MRTで行ける最も手軽な温泉地。白濁した硫黄泉が特徴で、日本統治時代のレトロな銭湯文化が残っています。
- 烏来温泉(ウーライ): 台北からバスで約1時間。「美人の湯」と呼ばれる無色透明のトロトロしたお湯が特徴。タイヤル族の料理も楽しめます。
台北市内でできる「いちご狩り」
意外かもしれませんが、台湾の冬はいちごのシーズン(12月〜4月頃)。 台北市内の「内湖(ネイフー)」エリアには多くのいちご農園があり、路線バスで気軽にアクセスできます。
日本の品種とはまた違った、甘酸っぱい台湾いちごを摘みたてで食べる体験は、冬旅ならではの思い出になりますよ。
汗をかかずに食べられる「麻辣火鍋」
台湾グルメの王様「火鍋」ですが、真夏に食べると冷房ガンガンでも汗だくになります。
でも1月なら、熱々の激辛スープが体の芯まで染み渡って最高に美味しい! 冬は本当にいくらでも火鍋食べれます。
火鍋に溺れたい…
1月の台湾旅行でよくある質問(FAQ)
最後に、1月の台湾旅行を計画している方からよく聞かれる疑問にお答えします。
Q. 1月の台北は雨が多いって本当ですか?
A. はい、多いです。 台北の冬は「シトシト雨」が続く日が多く、晴れたらラッキー程度に思っておくのが無難です。傘は持っておいたほうが得です。
逆に、高雄や台南などの「南部」に行けば、1月でも晴天率が高くポカポカ陽気であることが多いので、天気が心配な方は南部旅行を検討するのも手です。
Q. 台湾旅行行きたいけど、海外行く時間ないんだけど、国内で台湾フェスとかある?
A. 1月30日〜2月23日までに福岡で開催します。
内容も、台湾祭in福岡2026- 春節台南ランタン祭 -ということでとてもおもしろそうです。
場所:福岡市役所西側ふれあい広場(福岡県福岡市中央区天神1丁目8−1)
まとめ:2026年の1月は「行かなきゃ損」なベストシーズン
2026年の1月は、「春節の混雑を避けられる」かつ「イベントもお店もフル稼働」という、数年に一度の当たり年です。
「寒さ」と「雨」の対策さえしっかりしていれば、めちゃくちゃ台湾を楽しめます!


