【2025最新】桃園空港から花蓮への行き方完全ガイド!各都市発のアクセス&時刻表付き

「桃園空港に着いたら、そのままバスで寝ている間に花蓮まで行きたい……」

台湾の東海岸に位置する絶景の街・花蓮(ファーリェン)。

台北から少し離れているため、重いスーツケースを持っての移動に不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

しかし、結論からお伝えすると、現在、桃園空港から花蓮へ直行する高速バスは運行されていません。

この記事では、台湾現地情報の専門家が、桃園空港から花蓮への「最も賢い行き方」を解説します。

このページで分かること
  • 直行バスがないなら、どのルートが最速・最安なのか?
  • 複雑な台湾鉄道(台鉄)のチケットを確実に予約する方法は?
  • どうしてもバスに乗りたい場合の「裏ワザ」乗り継ぎルートとは?
  • 花蓮到着後の「太魯閣」観光や「夜市」を楽しむモデルコース

目次 閉じる

  1. 結論:桃園空港から花蓮への直行バスはある?(2025年12月現在)
  2. 桃園空港から花蓮への行き方3パターン比較【料金・時間・難易度】
  3. 【推奨】失敗しない!MRT+台湾鉄道(台鉄)での詳細ルート
  4. どうしてもバスがいい?バス乗り継ぎルートのメリット・デメリット
  5. 花蓮到着後に!効率よく楽しむ観光モデルコース
  6. 桃園空港から花蓮への移動に関するよくある質問(FAQ)
  7. まとめ:自分に合ったルートで花蓮旅行を楽しもう

結論:桃園空港から花蓮への直行バスはある?(2025年12月現在)

残念ながら「直行バス」の運行はない

多くの旅行者が検索する「桃園空港から花蓮 バス」というルートですが、2025年現在、桃園国際空港から花蓮市内へ直通するリムジンバスや高速バスは運行されていません。

かつては一部の臨時便やツアーバスが存在した時期もありましたが、現在は定期便としての設定はなく、必ず**「台北市内」「宜蘭(羅東)」**を経由して乗り換える必要があります。

最もおすすめな移動手段は「空港地下鉄MRT+台湾鉄道(特急)」

では、どのルートが正解なのでしょうか?

コスト、所要時間、体力の消耗度を総合的に判断すると、「桃園空港MRTで台北駅へ移動」+「台北駅から台湾鉄道(特急)で花蓮へ」という組み合わせが最もおすすめです。

メリット

・定時性: 渋滞知らずで時間が読める。

・快適性: 台湾鉄道の特急(プユマ号・タロコ号・EMU3000)は座席が広く快適。

・本数: 台北〜花蓮間は本数が多く、スケジュールを組みやすい。

まずはこの「鉄板ルート」を軸に計画を立てることを強くおすすめします。


桃園空港から花蓮への行き方3パターン比較【料金・時間・難易度】

移動スタイルや予算に合わせて選べるよう、主要な3つのルートを比較しました。

ルート移動手段所要時間(目安)片道料金(目安)難易度おすすめな人
① 王道ルートMRT + 台湾鉄道約2時間半〜3時間約550〜600元
(約2,500〜2,700円)
初心者、快適さ重視の人
② 節約ルートバス + バス/鉄道約4〜5時間約400〜500元
(約1,800〜2,300円)
とにかく安く済ませたい人
③ 楽々ルート貸切チャーター車約3時間〜約3,500元〜
(約16,000円〜/台)
家族連れ、荷物が多い人

※レートは1元=4.5円で換算(変動あり)

1. 【王道】台北駅経由で台湾鉄道(台鉄)を利用する

最もバランスが良く、9割の旅行者はこれで行きます。

特徴として、最短でアクセス可能・乗り換えが少なく楽で、台北駅でお弁当(駅弁)を買って、車窓からの海景色を楽しみながら移動することができます。

2. 【節約】台北または羅東で高速バスを乗り継ぐ

少しでも交通費を浮かせたいバックパッカー向けのルートです。

空港からバスで台北市内へ行き、そこからさらに「花蓮行きのバス」または「区間車(各駅停車)」に乗り継ぎます。所要時間が長く、乗り換えも複雑になるため、短期旅行者にはあまりおすすめしません。

3. 【快適】貸切チャーター車(送迎サービス)を利用する

空港にドライバーが迎えに来てくれて、そのまま花蓮のホテルまで直行できる方法です。

料金は高額ですが、3〜4人のグループや家族旅行であれば、一人当たりの金額は意外と抑えられます。「言葉の不安がある」「高齢の両親がいる」といった場合には検討の価値ありです。

【2026最新】花蓮への行き方完全ガイド!台北・各都市発のアクセス&鉄道予約を紹介

【推奨】失敗しない!MRT+台湾鉄道(台鉄)での詳細ルート

ステップ1:桃園空港から台北駅へ(MRTまたはバス)

台北駅へのアクセスは空港MRTもしくはリムジンバスでの移動が主です。

  • 桃園空港MRT(機捷)
    • 種別: 「快速(Express)」大体15分に1本
    • 所要時間: 約35〜48分。
    • 料金: 160元。

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  • リムジンバス(国光客運1819番など)
    • 所要時間: 約60分(渋滞により変動)。
    • 料金: 140元前後。
    • ポイント: 深夜到着でMRTが動いていない場合はバス一択となります。

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ステップ2:台北駅から花蓮駅へ(プユマ号・タロコ号・自強号)

台北駅からは、台湾鉄道(TRA)の東部幹線を利用します。

  • おすすめ列車:
    • 新自強号(EMU3000): 最新車両。清潔で揺れも少なく快適。充電設備あり。
    • プユマ号(普悠瑪): 振り子式特急。速いが揺れることがある。
    • タロコ号(太魯閣): 振り子式特急。景色が良いが予約困難なことも。
  • 所要時間:特急利用で約2時間〜2時間半。

【重要】台湾鉄道のチケット予約方法と取り方のコツ

「台北から花蓮」の路線は、台湾国内でも屈指の人気路線です。特に週末や連休は、発売と同時に売り切れることも珍しくありません。事前のネット予約は必須です。

1. 予約開始日

乗車日の28日前(4週間前)の深夜0時(日本時間だと深夜1時)から予約可能です。

2. 予約方法

  • 公式サイト/公式アプリ「台鉄e訂通」: web版は日本語に対応しています。「パスポート番号」があれば簡単に予約・決済が可能。
  • コンビニ発券: ネットで予約番号を取得した後、台湾のコンビニ(セブンイレブンやファミマ)の端末で発券できます(手数料がかかります)。

3. もし満席だったら?(裏ワザ)

  • 「羅東(ルオドン)」で分割購入: 「台北→花蓮」が満席でも、「台北→羅東」と「羅東→花蓮」で検索すると空席がある場合があります。
  • 立ち席(無座): プユマ・タロコ号以外の自強号なら、座席指定なしの立ち席特急券が当日窓口で購入可能です(ただし2時間立ちっぱなしは辛いです)。

台北から花蓮への鉄道時刻表・所要時間の目安

列車は1時間に2〜3本程度運行しています。

空港到着時間から「プラス2時間後」ぐらいの列車を予約しておくと、入国審査や移動に余裕が持てます。

  • (例)12:00 空港着 → 13:00 MRT乗車 → 14:00 台北駅着 → 14:30〜15:00発の列車を予約

どうしてもバスがいい?バス乗り継ぎルートのメリット・デメリット

「鉄道の予約が取れなかった」「バス旅が好きだ」という方のために、バスを利用したルートも紹介します。

ちなみに、2020年の「蘇花改(新バイパス道路)」開通により、バス移動も以前より快適になりました。

ルート解説:空港→南港/板橋→花蓮(統聯客運/台北客運など)

空港からの直行はありませんが、台北市内の「南港(ナンガン)バスターミナル」または「板橋(バンチャオ)バスターミナル」から、花蓮行きの高速バスが出ています。

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【代表的なバス路線】

  • 統聯客運(Ubus)1663番: 南港バスターミナル ⇔ 花蓮駅
  • 台北客運 1071番: 南港バスターミナル ⇔ 花蓮駅
  • 首都客運 1580番: 板橋バスターミナル ⇔ 花蓮駅

【移動の流れ】

  1. 桃園空港からMRTまたはバスで「南港駅」または「板橋駅」へ移動。
  2. 各バスターミナルから花蓮行きバスに乗車(所要約3時間半)。

高速バス利用のメリット

  • 料金が安い: 鉄道よりも割安な設定が多いです。
  • 予約が取りやすい: 鉄道が満席でもバスなら空いていることが多いです。
  • 深夜便の可能性: 時期によっては鉄道が走っていない時間帯の移動手段として使える場合があります。
  • 座席が快適: 台湾の長距離バスは3列シートが多く、リクライニングも深く倒せます。

デメリット

  • 時間がかかる: 鉄道なら2時間のところ、バスは3時間半〜4時間かかります。空港からの移動を含めると半日がかりです。
  • 渋滞リスク: 週末や連休は、宜蘭〜花蓮間の道路が大渋滞します。予定が大幅に狂う可能性があります。
  • 揺れ: 山道を通る区間があるため、車酔いしやすい方には厳しい道のりです。

花蓮到着後に!効率よく楽しむ観光モデルコース

苦労して花蓮に到着したら、思いっきり観光を楽しみましょう!

「花蓮観光 モデルコース」として人気のスポットを組み合わせたプランを提案します。

【絶景】太魯閣(タロコ)国家公園へのアクセス

花蓮といえばここ!大理石の断崖絶壁が続く、台湾を代表する景勝地です。

  • アクセス: 花蓮駅前から「太魯閣客運」などの観光バス(302番など)や「台湾好行バス(太魯閣線)」が出ています。
  • 見どころ: 燕子口、長春祠、九曲洞など。

【グルメ】東大門夜市でB級グルメを食べ歩き

夜は花蓮市内最大のナイトマーケット「東大門夜市(ドンダーメンイェシー)」へ。

  • 必食グルメ:
    • 棺材板(グァンツァイバン): 揚げパンの中にシチューを詰めたもの。
    • 焼きトウモロコシ: 濃厚なタレが絶品。
    • 原住民料理: 竹筒飯やイノシシ肉の炒め物など、花蓮ならではの味が楽しめます。

日帰り・1泊2日のおすすめプラン

【1泊2日 王道プラン】

  • 1日目
    • 午後:花蓮着。ホテルに荷物を預ける。
    • 夕方:「松園別館」で歴史散策&カフェタイム。
    • 夜:「東大門夜市」で夕食。
  • 2日目
    • 午前:早起きして「太魯閣峡谷」へ(半日ツアー利用が効率的)。
    • 午後:「七星潭」で青い海を眺める。
    • 夕方:花蓮駅でお土産(麻糬/お餅)を買って台北へ戻る。

桃園空港から花蓮への移動に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 深夜に桃園空港に到着した場合の移動方法は?

A. 台北駅までバスで移動し、始発列車を待つのが一般的です。

深夜到着の場合、MRTは運行終了しています。24時間運行のリムジンバス(1819番など)で台北駅へ向かいましょう。台北駅周辺の漫画喫茶や24時間営業のお店で時間を潰し、早朝6時台の特急で花蓮へ向かうのが現実的です。体力に自信がない場合は、空港近くのホテルで1泊することをおすすめします。

Q2. 花蓮行きの飛行機(国内線)は飛んでいますか?

A. 桃園空港からは飛んでいません。

花蓮空港へのフライトがあるのは、台北市内の「松山空港(TSA)」からです(ユニー航空など)。

桃園空港に到着後、バスやMRTで松山空港へ移動(約1時間)し、そこから飛行機(約50分)に乗ることになります。乗り継ぎの手間や待ち時間を考えると、鉄道利用と時間はあまり変わりませんが、「空からの景色を見たい」という方には選択肢の一つです。

Q3. 大きな荷物を持っての移動は大変ですか?

A. 鉄道(特にEMU3000)なら問題ありません。

最新のEMU3000型車両には大型荷物置き場があります。プユマ号やタロコ号は荷物スペースが少なめなので、早めに乗車して確保する必要があります。

どうしても荷物が心配な場合は、事前に「クロネコヤマト(黒猫宅急便)」などの空港宅配サービスを利用して、花蓮のホテルへ荷物を送ってしまうのもありです。


まとめ:自分に合ったルートで花蓮旅行を楽しもう

どんなルート、どんな公共交通機関を使っても最高の旅になるので一番自分が好きな旅程にしましょう。

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