いつから?石垣島〜台湾フェリーの最新情報|石垣島と台湾基隆を結ぶフェリー「やいまライン」【2026年更新】

ishigaki-taiwan-ferry

石垣島からフェリーに乗って、台湾の基隆(キールン)港へ入港する。

ついに就航!!!と思ってからついに半年以上が立ちましたね…

ただ最近またニュースで「就航計画」の噂を聞きつけ、「またかー。」と思っている方もいるかも知れません。

今回は台湾・基隆ー沖縄・石垣島を結ぶフェリー「やいまライン」の最新の就航予定日からこれまで起こったことを時系列ごとに解説します。

就航がまでの暇つぶしにぜひご覧ください。

【2025-2026最新】石垣島〜台湾フェリーの運行状況まとめ

引用:華岡集團

まずは、ネット上に錯綜する「就航するかも?」という情報の真偽を整理しましょう。

1月についに就航となってはいるが…

現在最新の情報ですと、2026年1月末就航ですが、あと8日で2月です。

以下、最新の進捗状況を公式発表したニュースかと思います。

最新情報(中国語リンク)

ニュースに以下のように記載されていました。下に日本語訳があります。

去年12月通過航港局審核,並公布7種艙等的房型與定價,但未能趕在年底開航。業者指出,目前船艙內部工程接近尾聲,已完成9成,最快1月底、最慢農曆春節前開航,並提前2周售票。

日本語訳:

昨年の12月に当局の審査に合格し、7種類の客室タイプと料金も発表されましたが、年末の運航スタートには間に合いませんでした。

運営会社によると、現在、船内の工事は仕上げの段階に入っており、すでに9割は完成しているそうです。

早ければ1月末、遅くとも旧正月(春節)の前には運航を始め、その2週間前からチケットの販売を開始する予定です。

情報通りですと、1月31日、2月1日あたりに発売開始ですね。

こちらクリック応援お願いします!今後の励みになります。

にほんブログ村 旅行ブログ 台湾旅行へ
にほんブログ村

やいまライン就航ニュースの時系列

これまで二転三転して何が本当なのかわからなくなってしまったので時系列にしてみました。

Year
2024年11月

運航会社「商船やいま」が、韓国のパンスターフェリーから大型フェリー「パンスター・ドリーム」を購入する契約を締結。
リンク

Year
2025年

5月: 公式サイト等で2025年9月の就航予定を発表。ブランド名を「YaimaLine(やいまライン)」とする。

8月: 使用船舶「YAIMAMARU(やいま丸)」が改装のため韓国から台湾・基隆港へ回航・到着。

9月: 当初の就航予定時期。整備や許認可手続きの遅れにより、就航延期となる。以降、「10月」「年内」と目標時期が修正される。

12月26日: 台湾側のパートナー企業(華岡集団/ワゴングループ)より、閑散期(12月~2月)の運賃目安(片道約2,800元~)が発表される。

12月27日: 報道により、就航時期が2026年1月へ再延期となる見込みが伝えられる。

Year
2026年1月〜

1月末の就航を目指して最終段階の調整中。

ちなみに、スタークルーズという大型クルーズ船が、台湾(基隆)発着で石垣島に「寄港」することはあるそうです。

これに台湾から乗って、石垣島に行くのも楽しそう。

やいまラインの内装やチケットの値段

引用:華岡集團

客室は計5種類のタイプがあり、料金は1人あたり、一番安い大部屋の2,800元から、一番高いロイヤルスイートの1万500元までとなっています。

また、就航キャンペーンもあり、キャンペーン時は最安2,000台湾ドル(税抜き)から乗船可能で最大2,000元引きだそうです。

客室種類

  • ロイヤルスイート:2室
  • デラックススイート:32室
  • ファミリールーム:19室
  • スタンダードルーム(A・B・C):計66室
  • 大部屋(相部屋タイプ):3室

これらを合わせると客室は全部で122室、定員は493名分です。

引用:華岡集團

項目詳細
船名YAIMAMARU(やいま丸)
※旧 パンスター・ドリーム
区間台湾・基隆(キールン)港 ⇔ 沖縄・石垣港
所要時間約7〜8時間(夜行便が中心)
運航頻度週3便程度を想定
基隆:火・木・日発、石垣島:月・水・木発
運賃目安片道 約14,000円(約2,800台湾元)〜
※閑散期・大部屋(相部屋)を利用した場合の最安値目安
運営会社日本側: 株式会社商船やいま
台湾側: 華岡集団(Wagon Group)

なぜ就航しない?就航が延期してる理由

2025年中旬に就航から2025年中、ついには2026年1月末就航になりましたが、これは国際航路ならではの2つの理由があると考えられます。

「CIQ」の壁:港の体制が追いつかない

これが意外と知られていない最大の難関です。

国際航路を開くには、港にCIQ(税関・出入国管理・検疫)の体制を常設しなければなりません。

空港なら当たり前にある施設ですが、石垣港で「定期的に」これを行うには、職員の確保や設備の維持に多額の税金がかかります。「週に数回のフェリーのために、そこまで人を張り付けられるのか?」という議論が、常に行政側にあるのです。

2. 「採算」の壁:観光客だけでは儲からない

フェリー会社にとって一番の収入源は、実は観光客のチケット代ではなく「貨物(トラック輸送)」なんです。

沖縄の農産物を台湾へ輸出したいというニーズはありますが、ここでも検疫の壁が立ちはだかります。

「観光客は運びたいが、貨物の目処が立たないと黒字にならない」

おそらくこの2つが延期の最大の理由です。

余談|かつて海を渡った「有村産業」

実は18年前の2008年頃までは、沖縄と台湾を結ぶ定期フェリー(那覇-宮古-石垣-台湾)が当たり前のように走っていました。

当時、名古屋や大阪から那覇を経由し、石垣島・宮古島、そして台湾の基隆(キールン)・高雄までを結んでいた「クルーズフェリー飛龍(飛龍21)」。

ただ、2008年に運行停止。

最大の原因は「原油価格の高騰」と、それに伴う会社の経営破綻でした。

当時、燃料費の高騰は凄まじく、巨大なフェリーを動かすコストが限界を超えてしまったそうです。

現在石垣島から台湾へ行く代替ルート

現状直行で行ける方法はなく、沖縄本島経由(遠回り..)が最短です。

ただ、たまに飛行機の定期便があるそうです。

https://www.city.ishigaki.okinawa.jp/soshiki/kanko_bunka/for_citizen/10867.html

台湾ランタンフェスティバル 【2026年】台湾ランタン祭りは2回ある?2月のイベント攻略と台湾各地の穴場観光地

石垣島〜台湾フェリーに関するよくある質問(FAQ)

Q. 石垣島から台湾までフェリーで何時間かかりますか?

A. 現在は定期便がないため、正確な時間は存在しません。

Q. 2026年に就航する予定はありますか?

A. 計画はありますが、予約開始時期は未定です。

パシフィック・グループなどが計画を進めていますが、船の調達や許認可の手続きにより延期が続いています。「2026年〇月から乗れる」といった確定情報はまだありません。

Q. 料金はいくらくらいですか?

A. 定期便がないため、運賃も決まっていません。

まとめ

早く就航するといいですね。続報を期待しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です