【台北揚げ餅】温州街蘿蔔絲餅達人がシンプルで美味しすぎた

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台北の和平東路に、朝7時から行列が絶えない台湾の揚げ餅の店があります。温州街蘿蔔絲餅達人。1974年から千切り大根の揚げ餅を焼き続けてきた、50年超の老舗です。

メニューは4種類だけ。1個30元から40元台という値段で、地元のお客さんから観光客まで次々に買っていきます。

温州街蘿蔔絲餅達人とは|1974年創業の行列店

温州街蘿蔔絲餅達人は、1974年創業の揚げ餅専門店です。台北市大安区の和平東路一段にあります。

50年以上たった今も、売っているのは4種類だけ。赤い看板には創立於1974年の文字が入っています。

もとは温州街の屋台でしたが、数年前に現在の店舗へ移っています。店名の温州街は、その頃の名残です。

また、人気の規模は数字に表れています。Googleの口コミは5,811件、評価は4.1(2026年9月時点)!

台北の小吃店でこの件数は突出しています。

ちなみに、店内に席はなく全てテイクアウトです。

店頭に木のベンチが2脚あり、買ってすぐ座って食べられます。支払いは現金のみです。

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メニュー全4種と値段

メニューは4種類だけです。価格は2026年9月時点で以下の通りです。

蘿蔔絲餅(ルォボースービン)40元
蔥油餅(ツォンヨウビン)30元
蛋餅(ダンビン)45元
豆沙餅(ドウシャービン)40元

看板商品は蘿蔔絲餅です。千切り大根を薄い生地で包み、大鍋で揚げ焼きにします。中身は大根と少量の葱、塩のみ。肉は入りません。ベジタリアン(素食)でも食べられます。

蔥油餅は葱を練り込んだ生地を揚げ焼きにしたものです。4品で最も安く、味は塩気が強めです。

蛋餅は蔥油餅に卵を足したものです。差額の15元が卵代にあたります。店頭には「加蛋加15元(卵追加の中国語)」の表示があり、他の餅にも卵を追加できます。

豆沙餅は緑豆餡入りです。日本語記事の多くが小豆と書いていますが、店の英語表記はGreen bean paste pancakeです。甘さは控えめで、塩気のある餅の後に食べるとちょうど良い一品になります。

初めてなら蘿蔔絲餅1個で注文してくだい!!

手のひら大でボリュームがあり、1個で軽食1食分になります。

店頭のメニュー看板は中国語、英語、韓国語、日本語の4言語表記です。指差しで注文できます。

ちなみに、冷凍の蔥油餅も販売しています。土産用は店内で購入する形式です。

蘿蔔絲餅と大根餅の違い

蘿蔔絲餅と大根餅(蘿蔔糕)は別物です。

蘿蔔絲餅は、千切り大根を小麦粉の生地で包んで揚げ焼きにした小吃です。形は丸く、外はカリッとしています。

大根餅は、すりおろした大根を米粉で固めて蒸し、切って焼く点心です。形は四角く、食感はもちもちしています。

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圧巻の焼き上げ風景

香港の飲茶で出てくる大根餅も後者です。台湾の朝食店や飲茶で見かけるのはこちらになります。

この店で売っているのは蘿蔔絲餅のほうです。日本語の紹介記事では大根餅と書かれることがありますが、正確には別の料理です。

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行き方|古亭駅・台電大樓駅から徒歩10分

場所ですが、MRT古亭駅と台電大樓駅の中間にあり、どちらからも徒歩10分ほどです。

古亭駅からは5番出口だと、師範大学を通り過ぎた先の右手にあります。だいたい900mくらいの距離です。

台電大樓駅からの場合は、2番出口です。師大路を北に進み、和平東路に突き当たったら右へ曲がります。

ちなみに、永康街からは徒歩15分ほど。東門駅方面から歩いてくるルートも使えます。東門でお腹いっぱいになって、ちょっとお散歩してくるプランも立てやすい距離に位置しています。

まとめ

初回は蘿蔔絲餅1個で十分です。手のひら大でボリュームがあり、40元。物足りなければ蔥油餅を足してください。

古亭駅からも台電大樓駅からも徒歩10分ほど。師大夜市や永康街の散策とあわせて立ち寄れる場所にあります。台北に行くなら、行列に並ぶ価値のある1軒です!